vol.101 読書

ここ数年　読書と言えば「絵本」のみ。
最近ようやくほんの少しだけ自分の時間が持てるようになったけど何も趣味のない私。
突然、本が読みたくなったもので本屋へ。しかし、読みたい本もジャンルもなく店内をブラブラしていたら息子が「何探しているの？僕が選んであげる！」と文庫本の表紙をダーッと眺めてCDの”ジャケ買い”の如く「これ！！」と取り出しだ一冊。
これがまた面白くて面白くて。
こうなったらあの作品もこの作品も。で、これ読んだらあの作家のあれを読みたい！と読書にどっぷりはまってしまった。

でも、殺人やら襲撃やら復讐やらで、穏やかな話じゃないものばかり（どうやら、ミステリーサスペンスが好みなのね）
これじゃあいかん、恋愛小説で胸をキュンキュンさせようと読んではみたものの・・・。
なんだかページをめくるたびに背中がゾワゾワ？かゆい！！
どうやら私にはあわないらしい。。