秋田県秋田市の歯科・歯医者 痛くない治療を心がけています!南浦歯科クリニック
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咬むことは肥満を防止します。

脳に満腹中枢があることは、ご存知かと思います。
7分間以上咬むことで、満腹中枢は刺激を受け始めます。
そして、15分から30分咬むことで、満腹感を感じ始めます。つまり、7分以内の食事は、栄養面では満たされていても、頭にまだ空腹感が残り、目が食べ物を欲してしまいます。

学生時代に男子生徒は、よく早弁をしたものです。1時間目と2時間目の休憩時間に急いでお弁当を食べてしまったものです。昼食用のお弁当ですから、ボリュームは充分なはずです。しかし、急いで食べるので、またお昼にも、通常の昼食をとります。これでは、カロリー過大になるのも、当然です。
早食いの子どもに肥満が多いのは、同じ理由からです。

歯は、機械的に力を加えれば移動します。矯正治療はメカニック的治療だけでなく、歯に正しい咬む機能を獲得することで、上顎骨も発達し、歯はさらに安定した位置に移動します。
生物学的免疫能力で、生体の与えられた形態に修正されます。


感染予防対策

ドリルは患者さん1人1人に1本ずつ滅菌パックしたものを
交換して使用しております。
また、バーなどの医療器具なども滅菌パックしたものを使用しておりますので、安心して治療を受けて頂けると思っております。




 
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