治療メニュー

治療開始はできるだけ早い方が良いでしょう。

たいへん大切な問題です。 単純に歯を並びかえるだけならば、 矯正治療は何歳でも可能です。 矯正治療は…

片咬みの習慣がある場合

使っていない側だけにチューブを当てて咬む訓練をします。 特に、左右差が10％以上ある場合は、顔貌に変…

「食べる筋肉（咀嚼筋）」の重要さ

食事の遅い子ども、食べ物をこぼす子どもがいます。 原因は、食べる筋肉（咀嚼筋）の問題です。 食べ方の…

咬まなくなった原因を考えましょう。

食事中に飲み物を飲む習慣はありませんか？ 食卓に飲み物を置く悪い習慣は日本だけです。食卓からお茶、水…

食事が機能的治療の基本です。食事を考えましょう！！

咬む力をつけるには、まず咬むことが大切です。 一口で20回は咬みましょう。 食事時間は、できるだけ2…

前歯を使って「良い顔」をつくりましょう。

前歯で咬んでいますか？ 前歯の歯根膜と上顎骨への刺激が必要です。顔に占める上顎骨の量を考えましょう。…

咬合に問題がある場合は、咀嚼訓練をしましょう。

1. 器具を使用する。 咬む筋肉・歯根膜反射の活性：エアーチューブ、咬むゾーガム 食事による訓練：食…

咬むことの影響を考えましょう。

今日、何を食べましたか？ どこの歯で咬みましたか？ どのように咬みましたか？ そんなことは誰も考えず…

咬むことは肥満を防止します。

脳に満腹中枢があることは、ご存知かと思います。 7分間以上咬むことで、満腹中枢は刺激を受け始めます。…

歯は咬むだけの道具でしょうか？

咬んだ刺激は、歯を通して歯根膜に伝わります。 歯根膜は最小5ミクロンの厚さの違いから咬んだ食べ物の種…

日々の姿勢の影響を考えましょう。

現在の家庭において、子どもたちの生活は従来の日本の生活様式から変化しつつあります。 欧米のイス、テー…

口を開いていると、顔がくずれますよ！！

口を開いていると、口の周囲の筋肉〔口輪筋〕が弱くなります。通常2キロの力が1キロ以下しかありません。…