入れ歯の材料 大切なおつき合い!!良く考えて決めましょう!!
保険治療の内容(材料)
部分入れ歯(パーシャルデンチャー)
床の材料
レジン・スルフォン
人工歯の材料
レジン・スルフォン
硬質レジン・既製品の陶歯
バネの材料
金銀パラジウム合金
ニッケルクロム合金等
保険治療対象の床は、長い間には収縮や変色が起こる場合もあります。
総入れ歯(フルデンチャー)
床の材料
レジン・スルフォン
人工歯の材料
レジン・スルフォン
硬質レジン・既製品の陶歯
レジンの床は厚く大きいため、違和感を強く感じる方もおられます。また、衝撃に弱いので壊れやすいところが欠点です。
自費治療の内容(材料)
部分入れ歯(パーシャルデンチャー)
床の材料
金属
バネの材料
金銀パラジウム合金
ニッケルクロム合金
白金加金合金
バネの部分に特別な技法を使う場合
アタッチメント
コーヌスクローネ冠など
フルデンチャー
床の材料
金属やレジン
(金合金、チタンなど)
人工歯の材料
セラミックス・ポーセレン・硬質レジン
金合金、白金加金合金 ←(主に奥歯に使います。)
- 金属で作る義歯の床は強くしかも薄く仕上がるのでお口にフィット感があり表情がとても自然にみえます。
- 熱感、味覚、発音も自然に近い状態になります。