咬むことの影響を考えましょう。
- 今日、何を食べましたか?
- どこの歯で咬みましたか?
- どのように咬みましたか?
そんなことは誰も考えずに食事をしています。
では、咬む指示をどこが出しているのでしょうか?
それは、歯根膜です。
歯根膜を活性化しましょう。
咬合に問題があれば…
上顎の歯の根は、鼻の下の骨に埋もれています。歯の根は、歯の出ている部分〔歯冠〕の2倍の長さがあります。咬まなければ上顎の骨は発育しません。
顔を作っているのは、上顎の骨です。
良く咬まなければ、良い顔にはなりません。
口の部屋が狭ければ鼻の部屋も狭くなります。酸素の取り込み量、鼻づまりがおこって当然です。上顎が拡がれば【鼻づまり】が解消しても不思議ではありません。
人間のからだはバランスを持っています。歯が並べない顎は、からだのバランスに不調和を起こしています。
歯並びだけ見るのではなく、生体のバランスを考えましょう。
感染予防対策
ドリルは患者さん1人1人に1本ずつ滅菌パックしたものを交換して使用しております。
また、バーなどの医療器具なども滅菌パックしたものを使用しておりますので、安心して治療を受けて頂けると思っております。