おこさんといっしょにいかがですか?

子どもが大きくなったせいか、絵本を手にする機会が少なくなりました。
けれども、たまに図書館に行くと絵本のコーナーに足が向いてしまいます。
小さい子ども用のいすに、大きいおしりで腰かけて、あちらこちらの本を見ていると、なんだかおちついた時間をすごせます。
その中で、おもしろい本を見つけました。

「歯がぬけた」(中川ひろたか作 大島妙子絵)


この絵本のはじまりは、ぼくの歯がぬけたところからです。その後、ぬけた歯はどうしようかとか、歯のぬけたところにコーンを入れてみたりして、楽しいお話です。そして絵もすてきです。

ちょうど歯のはえかわりのおこさんといっしょにいかがですか?
また、お気に入りの本を探しに、図書館へ行ってみるのもおすすめです。